中学生の眼鏡選び
親子というか
三世代で眼鏡を作りに来てくださる
ご家族がうちは多いです
この前来てくださった方も
ご家族で来てくれています
よく笑うお母さんに
おとなしいようでやんちゃな小学生の男の子
しっかりしてそうな中学生のお兄ちゃん
中学生のお兄ちゃんは
小学生低学年の頃から
病院で処方箋もらって
うちでフレーム選んで
調整してお渡して
元気が有り余っているのか
よく曲げてきてました 笑
小学生低学年のフレーム選び
親が
「これかわいい!」
「これなんか似合うよ!ほらっ!」
…
「んー、なんでもいいー」
みたいな状況が多いです
好きな色を聞いて
「何色が好きかな?」
「青」
という感じで好みの色から
判別することが多いです
ただ
今回は違いました
聞いてくれるんです
積極的に!
「どんなのがかっこいいですか?」
「これ微妙ですか?」
「どれが似合うと思いますか?」
私も嬉しくなっちゃって
ウフフ
キャッキャ
と、フレーム選びを楽しみました
結論から言うと…
メガネだけでカッコつけようとすると
学生服とのバランスが崩れてしまうので
「掛け心地」と
「素材」を優先した
無難なデザインに落ち着きました。
おしゃれに目覚めはじめているのか
好きな子でもできたのか
『自分のことを自分で決める』
大人になれば当たり前かもしれないけど
小学校時代からの変化
ちょっとした成長の場面に
居合す事ができて
甥っ子みてる気分で
心がじんわり満たされました。
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